リーグ3連覇、日本一奪回を目指す巨人が、来季に向けて一抹の不安を感じている。既に発表されている来春のオープン戦で、最も警戒している中日との対戦が組まれていないからだ。ただでさえ落合GMの誕生で不気味さが増している上、過去のデータも最悪。「たかがオープン戦」とは言えない状況なのだ。
来春の巨人のオープン戦は2月22日のDeNA戦(那覇)から始まり、全18試合が行われる。対戦チームの内訳はパ6球団と中日、広島を除くセ3球団。そもそも公式戦と違って全球団と満遍なく戦うわけではないが、Gナインや関係者は中日との対戦が組まれていないことに不安を感じている。
今季は13勝10敗1引き分けと勝ち越したが、参考にはならない。というのも中日は谷繁新監督、落合GMのタッグでチーム改革に乗り出しているからだ。原監督は「(以前より)一体感が出ている」と警戒を強め、チーム関係者も「もともと中日は投手力がある。オフの厳冬更改や背番号シャッフルで、選手のやる気も高まっていると聞く。どんな状態か、オープン戦で一度見ておきたかった」と表情を硬くする。
特に巨人関係者が不気味に感じているのが、落合GMの存在だ。「いくら現場には口を出さないと言っても、信じている人はいない。球場に来るだけで選手に緊張感も走るだろうし、いい意味でのプレッシャーになるのではないか」と無言の圧力を感じているだけでなく、気になるデータもある。過去10年で中日とのオープン戦が組まれなかったのは2006年と11年の2度だけだが、いずれも落合中日に優勝をさらわれ巨人は06年4位、11年3位と苦杯をなめさせられた。
もちろんキャンプ時からスコアラーは派遣するし、新戦力の分析なども入念に行う。それでも現場サイドには「実際にやってみないと数字では見えないものもある。戦っているチームの雰囲気や新戦力の起用法、戦術面などがそう」(球団関係者)との不安があるのも事実だ。
たかがオープン戦、されど…。目標に掲げるリーグ3連覇、日本一奪回に関しては原監督も「そう簡単ではない」と肝に銘じているが、相手が相手だけに心配な要素だ。
来春の巨人のオープン戦は2月22日のDeNA戦(那覇)から始まり、全18試合が行われる。対戦チームの内訳はパ6球団と中日、広島を除くセ3球団。そもそも公式戦と違って全球団と満遍なく戦うわけではないが、Gナインや関係者は中日との対戦が組まれていないことに不安を感じている。
今季は13勝10敗1引き分けと勝ち越したが、参考にはならない。というのも中日は谷繁新監督、落合GMのタッグでチーム改革に乗り出しているからだ。原監督は「(以前より)一体感が出ている」と警戒を強め、チーム関係者も「もともと中日は投手力がある。オフの厳冬更改や背番号シャッフルで、選手のやる気も高まっていると聞く。どんな状態か、オープン戦で一度見ておきたかった」と表情を硬くする。
特に巨人関係者が不気味に感じているのが、落合GMの存在だ。「いくら現場には口を出さないと言っても、信じている人はいない。球場に来るだけで選手に緊張感も走るだろうし、いい意味でのプレッシャーになるのではないか」と無言の圧力を感じているだけでなく、気になるデータもある。過去10年で中日とのオープン戦が組まれなかったのは2006年と11年の2度だけだが、いずれも落合中日に優勝をさらわれ巨人は06年4位、11年3位と苦杯をなめさせられた。
もちろんキャンプ時からスコアラーは派遣するし、新戦力の分析なども入念に行う。それでも現場サイドには「実際にやってみないと数字では見えないものもある。戦っているチームの雰囲気や新戦力の起用法、戦術面などがそう」(球団関係者)との不安があるのも事実だ。
たかがオープン戦、されど…。目標に掲げるリーグ3連覇、日本一奪回に関しては原監督も「そう簡単ではない」と肝に銘じているが、相手が相手だけに心配な要素だ。
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